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抜歯即時インプラントの仕組み

インプラント治療は、抜歯した傷口が治るまで2~6ヶ月程待ち、その後インプラントを埋入します。そのため、治療が終了するまでには、下あごで3~9ヶ月、上あごで7~11ヶ月程かかりました。

そうした時間的な制約を打開するために、2001年、Straumann社はTE(Taperd Effect テーパード・エフェクト)という新しいインプラントをリリースしています。

新しいタイプの『Straumann TE(Taperd Effect)インプラント』は抜歯した部分に使用するために開発されました。抜歯部との適合を加味し、先端が次第に細く(テーパー状)なっており、骨との安定を良くするために、ねじ山の間隔(ピッチ)が狭められています。

抜歯即時インプラント

また、骨の欠損が大きいときはGBR法という特殊な施術が用いられます。TEインプラント+GBR法により、インプラントと骨との隙間の骨を確実に再生させることが可能となりました。

GBR法について


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