四谷三丁目の歯医者 ASAHIデンタル・オフィスPRIMEC

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〒160-0006
東京都新宿区舟町7 ロクサンビル2階
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口 徒歩2分
月~金 10:00~13:00 / 14:00~18:00
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Dental treatment

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歯根破折治療
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予防歯科・メンテナンス・ホワイトニング
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矯正歯科・咬合治療・TCH・睡眠歯科
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点滴療法
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治療の流れ Flow

1【初回】カウンセリング・検査

各種検査(レントゲン写真撮影、歯型採取、歯肉の検査など:4,000円程度 保険適用)+ インプラント治療をご希望の方はCT撮影センター(17,000~25,000円)、血液検査が必要です。

【初回】カウンセリング・検査

2【2回目】治療計画の提案・ご確認

診断結果のご提示、治療計画の見積もりを行ないます。
複雑でない治療方法の場合、その日のうちのご提示も可能です。

【2回目】治療計画の提案・ご確認

3【3回目以降】口腔内環境整備・治療開始

3回目以降は、全ての初診の患者さんに歯科衛生士による口腔内の環境整備を受診いただき、治療の同意を得られた場合のみ、並行して治療を始めます。

【3回目以降】口腔内環境整備・治療開始
○歯根破折治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります
・歯根破折による歯周組織の炎症が少ない場合には、口腔内で破折部を接着する「口腔内接着直接法」を適用しますが、条件が悪いと術後に破折汚染部に起因した歯周炎を発症する場合があります
・上記のような場合は、破折部の清掃修復のために歯根の外側から歯肉を切開する「歯肉剥離手術」、または抜歯して元に戻す「再植法」を適用します
・破折した歯が長期間放置されて破折部が分離し、修復できない状態になった場合には、口腔外で破折部を接着して元に戻す「再植法」を適用します
・歯が複雑に破折して接着修復ができない場合、破折による組織の炎症や骨吸収が予想以上に進行していた場合、レントゲン診査やCT診査からは把握できない病変が存在した場合などは、歯を残せないことがあります

○インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります

○骨造成治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります
・外科手術が必要となります
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます
・骨の成長途中であるお子さん(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません

○審美治療・セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

・審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります

○ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります
・色の白さの度合いには、個人差があります
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません
・被せ物を装着している歯には適用できません
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください

○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯が全て生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯が全て生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さんのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります
・矯正装置を誤飲する可能性があります
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります

○歯周病治療/歯周組織再生治療/歯周外科治療にともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください
・歯周病の進行状況によりますが、歯垢や歯石の除去時に痛みを感じることがあります
・治療に対して患者さんが協力的でない場合は、改善に時間がかかり、治療期間・回数が増えることがあります
・歯周病の基本治療で改善しないときには、歯周外科治療や歯周組織再生療法が必要になることがあります。その場合、歯肉を切開するため腫れや痛みをともなうことがあります
・治療後歯肉が下がることがあります
・治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差とが目立つことがあります